白味噌 麦味噌 淡色味噌 味噌の豆知識 九州麦みそ

【全国の味噌】九州麦味噌の歴史と特徴

2018/07/17

九州麦味噌の歴史

麦味噌が生まれたのは平安時代になってからと言われています。各地で稲作が盛んになると、米麹を使った米味噌が全国各地で作られるようになりました。

しかし、九州地方では米が取れにくく、代わりに麦の生産が盛んだったため、麦を麹にした麦みそが作られるようになったと伝えられています。

九州麦味噌の特徴

産地 九州
分類 麦味噌
原料 麦麹・大豆
白~淡色
甘口が多く、九州北部では辛口も多い。塩分が低く、麹の量が多いので香りと甘みが強い。

その他

麦みそを味噌汁に使う場合、味噌こしが必要です。なぜかというと、麦には黒条線があり、それを取り除くと口当たりが良くなり、まろやかな味わいになるからです。

※黒条線(こくじょうせん)とは、麦の粒にある黒くて太い線のことを言います。麦の繊維なのでそのまま食べることもできます。

麦味噌は麹の量が多いので発酵しやすく、時間が経つと黒く変色してしまいます。しかし、色が変わっても品質上の問題はありません。

スポンサーリンク

-白味噌, 麦味噌, 淡色味噌, 味噌の豆知識, 九州麦みそ
-,