値段が手ごろで容量がたっぷり入った越中味噌です。
富山の良質な水で仕込んだ米こうじ味噌で、普段食べている味噌よりも柔らかい感じ。味にどのような違いがあるか、楽しみなお味噌です。
【全国の味噌】越中味噌の歴史と特徴
越中味噌の歴史
越中味噌の歴史ははっきりしていませんが、タプタプで塩くどい味噌のルーツは、佐渡金山のゴールドラッシュと海上交易が関係していると推測されます。
佐渡で金が出たことで、越後･能登･越中の多くの農民が田畑を捨て...
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2018.08.08
山元醸造「純正米こうじみそ」の商品情報
| 名称 | 米みそ |
| 形状 | 粒 |
| 内容量 | 1000g |
| 原材料 | 大豆(遺伝子組換でない)、米(国産)、食塩、酒精 |
| アレルギー物質 | 大豆 |
| 保存方法 | 高温多湿を避け、常温で保存 |
| 製造者 | 山元醸造(株) / 富山県高岡市横田町2-6-8 |
| その他 | 厳選された大豆、北陸米を使用し、麹がたっぷり入ったお味噌です。米麹の旨みとコクを生かし、すっきりとしたあきのこない風味です。ヤマゲンの看板商品で「越中みそ」の代表格です。 |
山元醸造「純正米こうじみそ」の栄養成分
| エネルギー | 203kcal |
| タンパク質 | 10.0g |
| 脂質 | 5.0g |
| 炭水化物 | 29.4g |
| ナトリウム | 4.5g |
| 食塩相当量 | 11.6g |
栄養成分100g当たり
山元醸造「純正米こうじみそ」のレビュー
袋入りのお味噌なのですが、持ってみると信州味噌よりも柔らかい感触です。
お味噌そのものは塩辛く、後味がほんのり苦め。
味噌汁にすると、あっさりしていてコクが少し弱いので、味噌の量を少し多めにし、出汁を入れた方が美味しいです。
米麹が多い分、こし器で漉しても若干粒が残るので、滑らな口当たりがお好みなら、こしタイプがおすすめです。
