- 野菜炒めしか作れない
- 味付けがいつもマンネリ
- 短時間で調理したい
- 最近料理を始めた
そんな悩みを解決してくれる、安くて簡単なおかずの素って便利ですよね。
そこで、1度食べたらやみつきになる、美味しくって手軽に作れるおかずの素を紹介したいと思います。
「なすの味噌炒め」の素
グリコ「ごちうま・ごはんによくあうなすの肉味噌炒め」
にんじん・牛ひき肉が入っているので、用意するのは茄子・ピーマン・油のみ。
見た目は麻婆茄子っぽいのですが、味噌の甘さがありながら、唐辛子の辛みがピリッと効いた、和風の味になっています。
お肉が少ないので茄子の量を減らし、豚バラ肉を加えても美味しく出来上がりました。
丼としてご飯に乗せてもいいと思います。
「茄子を食べ飽きた」「簡単に作りたい」「料理が苦手」な人にぴったりな、手軽に作れるお惣菜の素だと思います。
包丁がなくても簡単調理「もやしのねぎ味噌炒め」の素
グリコ「ごちうま・ごはんによくあうもやしのねぎ味噌炒め」
ねぎ・にんじん・たけのこが入っているので、用意するものは、豚こま・もやし・油のみ。
ソースのコクとお肉の甘みが絡み、食欲をそそる味になっています。豚肉100gのところを200gで作りましたが、それでもこってりとした味わいです。豚こまでも美味しいですが、脂身が多いバラ肉等を使うと、更に味に深みが出ます。
和風総菜の素でありながら、中華っぽく感じるのも美味しさのポイントです。
実際は写真よりも野菜が少ないので、物足りない場合はプラスしてもいいと思います。
もやしの代わりに白菜やネギ、お肉の代わりに厚揚げと、食材を変えても美味しいです。
フライパンひとつあれば5分ほどで出来るので、簡単にパパっと食べたい人、忙しくて手抜きをしたい人にはピッタリの総菜の素です。
キッコーマンのうちのごはんよりも安く、2~3人前なので、Cook Do(クックドゥー)で量が多いなと思う方には、おすすめです。
最後に
ここで紹介したものは、私がリピートして使っているものばかりです。
我が家の食卓は、いつも醤油ベースの同じ味付けになってしまい、飽きてしまうこともしょっちゅうです。
そんな時、この炒め物の素をローテーションするだけでいつもと違う味付けになり、新鮮な気分になります。また、これを使うことで調理時間が短縮ができますし、毎日の献立に頭を悩ませずに済みます。
毎日の食事の支度に疲れたら、1度使ってみてはいかがですか?